雑記(2023初夏のキョカセン)

今回は最近になって境界戦機キットを

続けて組んだことに関する雑記でする。

まずはマルチジョイントフレーム。

キットの内容としては

頭、腕、足、バックパック、スカート

が入っており、

胴体は他のメイレス系から

流用する必要があります。

境界戦機2期の主人公機と同じデザインっぽいけど

流用なのかな…

スカートにもバックパックのように

拡張性を持たせることができるようになり

カスタマイズの幅が広がります。

設定だとスカート部分ってコックピットへの

昇降も兼ねてたけど良いのかな…

可動は相変わらずの片持ち関節で良好。

銃のストックが干渉しないよう

腕のパーツが可動するのが良い感じ。

ドリルビャクチの腕を装備。

肘との軸の兼ね合いが取れないので上腕ごと換装。

同じメイレス系統でも

微妙に関節入れ替えづらいのがちょっと気になる…

ノーマルビャクチとドリルビャクチが

ダブっていたが今は違う！(ギュッ)

胸んとこだけ青いのが気になったので塗装。

色合いが統一されて良い感じ。

続いてはウエポンセット。

以前雑誌の付録になってたビャクチの装備が

今になって発売。

当時買い逃してたので嬉しい限りでする。

ビャクチに装備させるとこんな感じに。

外伝の最終決戦仕様かと思いきや

若干装備が違うらしいです。

バックパックから伸びる銃は

左右にも振ることができ柔軟に可動。

腕のパイルバンカーは引き出すギミック付き。

良…

ドリルビャクチの装備と組み合わせても

かっこいいっすね…

マルチジョイントの方にも諸々装備。

武器とバックパックのパーツが増えたので

ゴテゴテ盛れました。

以上、キョカセンキット2種でした。

拡張性を上げる方向に商品展開されても

30mmと被るから微妙では？と思ってましたが

実際手に取ってみると割と楽しかったです。

まだ発売されていない2期の主人公機と

同じようなデザインをカスタマイズで

先行して出すのは良いのかな…どうなんだろう…

ではまた…

雑記(グリッドマンワールドin北千住)

今回は北千住マルイの

グリッドマンワールドに行ってきた雑記です。

連休真っ只中というのもあって

30分ぐらい並びました…

入ってすぐに

電光超人とSSSSのグリッドマンのスーツが、

SSSSはともかく

30年前放送されてた電光超人の

スーツが残ってるのすごいですね…

当時品のグッズ類ってテンションあがるよね…

アカネくんの部屋が再現された展示。

実際再現されてると汚ねぇ〜って思う。

ダイナゼノンのコックピットが再現されており

乗ってる感じで写真が撮れます。

一人で行ったからまぁ…うん…

怪獣優生思想の衣装

もしかしてオーイシマサヨシが着てたやつかな…

衣装といえば二代目のも展示がありました。

特撮を元にしたアニメとはいえ

ここまでスーツ作ってるのすごいな〜って思った…

素のグリッドマンだけでなく

パワーアップしたサンダーグリッドマンや

キンググリッドマンも展示されていました。

ディテールの一部が模様で表現されてたりと

実際にスーツを見ないとわからないとこまで

把握できて良かったです。

ていうかこんなゴツいスーツ着て

ようアクションできるなって…

以上、グリッドマンワールドに

行ってきた雑記でした。

アニメの資料だけでなく

スーツの展示が思った以上にあったので

良かったです。

電光超人のスーツ類見れたのは

だいぶ貴重な経験だと思いました。

展示はGWいっぱいなので

気になる人はお早めに、

ではまた…

おまけ

実はグリッドマンワールドが

開催されている北千住は

アニメグリッドマンと

ダイナゼノンの聖地だったりします。

ついでに聖地巡礼してきたので

おまけに載っけておきまする。

北千住マルイから駅の反対側へ…

東京電機大学のキャンパスがあり

そういや受験しようか考えてたなと

昔を思い出しつつ歩いて路地を進んでいくと…

アッ！見覚えのある高架下！

グリッドマンで裕太と内海が通りがちな場所。

1.7mと書いてあるとおりだいぶ高さが低いので

チャリで通る時とか怖そう。

高架下から河川敷方面に進んでいくとアッ！

ガウマさんが住んでたとこ！

自分と同じように

マルイ行ってから巡礼しているであろうオタクが

チラホラいました。

あの水門は…

アッ！浮かれポンチ水門だ！！！

近くによると普通にデカいので

まぁ落ちたら死ぬよなって実感してしまう。

水門の周りではオタク達が写真を撮っており

一大観光地と化していました。

以上、おまけでした。

聖地巡礼ってはじめてでしたが楽しいですね。

知らない住宅地を散歩してくのも

楽しかったので良い経験になりました。

マルイから歩いてくと

結構な距離歩いてくことになるので

北千住から堀切まで電車で河川敷まで行くのが

早いと思います。

自分も帰りは電車乗りました…

ではまた…

雑記(30msネヴァリア等)

今回は最近出たネヴァリアや

オプションボディについての雑記でする。

ネヴァリア本体、

腕や足の模様がパーツ分けで

再現されているのが細かいですわね。

武装させるとこんな感じ、

後で気づいたけど太ももにつけるパーツ忘れてるわ…

尻尾は針金で表情をつけることが可能。

また羽根がついたパーツは腕などに装備可能。

真顔の他、

先ほどの挑発的な顔、

さらにダメージ顔が付属。

ギャース！ってやられてる感じにできたりする。

続いてオプションパーツのチェイサーコスチュームと組み合わせた状態。

顔のパーツを組み替えることでマスクを装備できまする。

さらにイビルコスチューム、

文字通り悪魔っぽい見た目にできまする。

ネヴァリア本体とオプションボディ2種、

さらに別売りの手足パーツを使って

三体を並び立たせることが可能！

集めるものが多い…！

ちなみに2つのオプションボディは色違いなので

組み替えることができます…

なんかすごいことになっていますが、

実際組み換え前のイビルコスチュームの方が

エッチな気がする…

まぁこれはこれであり。

また気づいたけど右の子の足左右逆かも…

カスタマイズしてるうちにできた一体、

各部の青と髪色があってて

いい感じにまとまりがある。

兄妹シリーズの30mmの

スピナティア(リーパー)と

組み合わせるとこんな感じ。

モチーフも成形色も同じなので親和性が高い。

なんか最初っからこれで発売されても

違和感ないわね。

頭部をスピナティアに変更、

もう30msか定かではないがかっこいいぞ！

頭だけ変えるとヒロイックな雰囲気になる…

以上、30ms類の雑記でした。

ネヴァリアは予約できなかったんで

スルーかな〜と思いつつ

別の用事のついでに開店前に並んだら

割と余裕で買えたので

最初期に比べると

マシになっているのかなと思いました。

まぁ予約できるに越したことはないですけど…

30msといえば

シャニマスとのコラボが発表されましたね…

前から友達に勧められてはいますが

別のマスター業で手一杯なので

触れるにしてもアニメかなって感じでする。

まだ販売経路や仕様について明かされていませんが

どんな感じになるのかは楽しみです。

ではまた…

追記

ちゃんとパーツつけてた状態の

写真あったわ…

水着ボディに黒い手足をつけた状態、

変態っぽいわね。

なんだろう…

やっぱ全部出してるよりか一部分でも

隠してる方が良いですね。

dxキングオージャー(ゴッドカブトセット)

カブトムシのギイちゃんが帰ってきた！

今回は3月から始まる

王様戦隊キングオージャーのロボ、

キングオージャーのレビューでする。

作品のタイトルとロボの名前が

同じなのは珍しいですわね。

パッケージにもある通り、

今回はキングオージャー本体に

ゴッドカブトが同梱されたセットをbuyしました。

ゴッドカブトの単体売りは3月下旬なので

セット版だと若干早くゲットできまする。

内容物は上記の画像の通り、

11体も虫が詰まってます。

中身はこんな感じ。

(2枚目画像のドンオニタイジン面は初回特典)

メカメカしいディテールこそありますが

結構虫の雰囲気が残ってるデザイン。

一部の掠れた塗装もいい感じです。

ゴッドカブト以外の10体を合体させていきます。

キングオージャーの

メンバーに対応した5体が胴体と武器を構成し、

残りの5体があちこちに

ひっつく感じで合体します。

これで10体合体！って売り文句にするのは

良いのかな…まぁいいか…

完成〜キングオージャー！

可動箇所が多いのでポージングの自由度は高め。

腕の可動は若干癖のある感じで

クワガタの足が干渉しがち。

また足首に関しては

接地のための可動が控えめなので

ポーズによっては

バランスが取りづらかったりしまする。

続いて変形させたゴッドカブトを装備！

キングオージャー本体より

長くボリューム満点の武器ですが

その分取り回しが難しい印象。

背中の羽は干渉しないように畳むことができます。

また、剣を背中にマウントすることもできまする。

！！！

🐦ドンオニタイジン！？

初回特典ドンオニタイジンのお面とつけることで

ドンブラザーズ本編で

雉野を倒した姿を再現できまする。

取説では角を倒した状態で

お面をつけるよう記載されていますが、

特に干渉しないので

ドンオニタイジン顔に角を生やすことも

できちゃったりします。

前シリーズのドンオニタイジンと並べると

半分くらいの大きさであることが見て取れます。

なんだかんだで

その大きさに慣れてしまっていましたが、

改めて見るとデカいんですね…ドンオニタイジン…

以上、dxキングオージャーでした。

腕周りは割と干渉しがちで

足の接地性が悪いなど

若干気になる点はありつつも

なんだかんだでポージングつけてると楽しいです…

ではまた…

雑記(2023年2月)

写真溜まっちゃったんで雑記のパターンでする。

最初はモデロイドのダンオブサーズデイ。

年末からコンスタントに

モデロイド組んでるかもしれん。

武器と背中の刀身パーツは

シャインシルバーで塗装。

刀は2本に分割したり、

手首につけたりと様々なアクションが可能。

全身の青い部分はクリアパーツで良い感じ。

パーツ差し替えで変形可能。

手足を取っ払ったり、

大きな刀身パーツに付け替えたりと

なかなか大胆な変形でする。

続いては30mmスピナティア(リーパー仕様)、

スピナティアも色々出ていますが

今回もなかなか尖ったデザインというか

かわいいですね…

肩にパーツが付いているのではなく、

バックパックからパーツが出て、

肩を覆うデザインになっているのが良い感じ。

武器と羽でシルエットが真ゲッターっぽいわね。

さらにスピナティア本体から分離したパーツが

サポートメカになるギミックも。

続いては水星の魔女のハインドリー。

劇中に出てたかどうかあやふやなんですが、

ケレン味あってかっこいいです。

銃にシールドと槍がくっついた武器は

取り回しが難しそう…

続いても水星の魔女プラモ、

ティックバランと

それに乗っかるザウォートでする。

ザウォートを乗っけるのは安定していますが、

下にぶら下げるときにスタンドを

ザウォートの方につけるので

バランスが若干悪い印象…

続いてはメイレスビャクチの

ドリル&クローアームです。

ビャクチ自体は以前出たものと同じですが、

武器やパックパックの代わりに新規で

ドリルやクロー腕がついた内容になっています。

ドリルもクローもボリュームがあって良、

ドリルとクローは左右を入れ替えられないのが

ちょっと残念…

普通のビャクチと組み合わせると

色々カスタマイズできます。

最初っからカスタマイズできるように

商品展開していったらまた売れ行きも

違ったのかな…どうなんだろう…

以上、雑記でした。

ではまた…

雑記(SSSS)

色々組んだりしてはいたものの

更新できていなかったmadでする。

1月にsグリ関連で色々買っていたので

今回はそれらです。

1月になって

フルパワーグリッドマンが届いたのをきっかけに

だいぶ積んでいたモデロイドダイナゼノンを

組みました…

個々の状態で組んでいくので

デカい一体を組むよりも精神的に楽だった印象。

同じモデロイドのザブングルに比べると

シール多めでミニプラのような雰囲気でした。

ダイナソルジャーとの合体ギミック等も

それぞれ再現できまする。

ダイナウイングとの合体では

グッスマのスタンド(別売)を使用、

フィギュアもプラモも

ディスプレイしやすいので使い勝手が良い…

4体合体でダイナゼノン完成〜

dxとはまた違うプロポーションが良い感じ。

続いてはグッスマ通販限定の

グリッドナイトとゴルドバーンのセット。

ダイナゼノンと合体するので大きさは小さめ。

大体ヘキサギアのガバナーぐらいの感じ。

ゴルドバーンのシールドモードや

グリッドバーンナイトも再現可能。

ダイナソルジャーと組み合わせて

ダイナミックキャノンを構えることも可能。

figmaとdxで同じこともできるけど

それよりもだいぶ安定していまする。

ダイナゼノンと

グリッドナイトとゴルドバーンが合体！

カイゼルグリッドナイト完成〜

dxだと上半身はほとんど動きませんでしたが、

モデロイドはこの状態でも可動ができまする。

棒立ちの写真しかねぇけど…

続いてはモデロイドのフルパワーグリッドマン。

グリッドマンとそれぞれのアシストウエポンの

合体もできたりしますが写真に撮ってなかった…

パワードゼノンはまぁ若干可動するって感じ…

可動重視でフルパワーグリッドマンに

合体させる場合、

グリッドマンを専用のパーツに組み込みます…

なんかエッチだね。

磔になってた電光超人の回思い出した。

完成フルパワーグリッドマン〜

カイゼルグリッドナイトと並べる。

同じシリーズなので大きさは統一されてる感。

劇場版で並び立つかは分からん…

最後はfigmaグリッドマン、

以前にもfigmaは出ていましたが

劇場版に合わせて一部リニューアルで

発売されました。

昔のfigmaグリッドマンのカラバリである

グリッドナイトと並べるとこんな感じ。

肩でかいなって思ってたので

今回のグリッドマンで

改修されているのは良いっすね。

調べたら以前は整形色だった銀の部分が

塗装になっているらしいです。

付属のグリッドマンキャリバーを装備可能。

そもそも大きめですがパース効いた刀身に

付け替えるとさらに迫力があります。

そんなに勇者シリーズが好きになったのか、

グリッドマン。

以上、雑記でした。

ではまた…

雑記(ドンロボタロウ可動増強版)

こと〜し、今年、

プレバンからドンブラコと届いた

ドンロボタロウの可動増強版を軽くレビュー。

箱を開けると縁を結ばれるトラップが、

他のメンバーもパッケージのあちこちに

印刷されています。

内容物は

ドンロボタロウ本体、

床几(イス)、

平手、

ドンばい(軍配)、

背景(紙)、

でする。

ドンオニタイジンに入ってる

ドンロボタロウと比較。

今回の可動増強版が左のロボタロウです。

改修されているのは股関節周り。

可動以外にもおしりのジョイントが省略されています。

改修された股関節周りの可動、

スカートが跳ね上がるようになって

脚を前に出せるように。

さらに脚を開かせる動きもできるようになりました。

大きさのせいか可動のクリックはまぁまぁ渋め。

それでは可動増強版で大合体！

脚となれ！

腕となれ！

兜を被せて…

完成！ドンオニタイジン(可動増強版)！

足の可動が改善されると

ポージングの幅がだいぶ広がっていい感じ。

平手に差し替えてポージング。

平手は手首の可動がついており

手のひらを前に突き出す動きが決まりまする。

続いて床几に座らせてみます。

ドンオニタイジンの股関の窪みに噛ませて

座らせます。

座らせるとこんな感じ。

本体と床几は

しっかりジョイントする仕様ではなく、

乗せているだけですが安定はしています。

背景と一緒に飾るとこんな感じ。

普通に五月人形みたいな趣き…

毎回バンクで出てくるシーンを

再現できるの良いですね…

以上、ドンロボタロウ可動増強版でした。

ここまで書いといてアレだけど

デフォルトでのドンオニタイジンを

記事にしているつもりだったけど

書いてなかった…まぁいいか今更…

普通のドンオニタイジンでも

戦隊ロボにしてはよく動く仕様でしたが、

可動増強版の名の通り

さらに動かせるようになり、

バンクのシーンも再現できるなど

プレイバリューが広がったので良かったです。

反面可動増強版を使っての

トラドラゴンジンへの合体は

推奨されてないとかなのでご注意を…

次の戦隊、キングオージャーのロボも

ポチっているので気が向いたら

レビューするかも知れません。

ではまた…